2025年6月

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北アルプスの女王と言われる「燕岳」へ

1泊2日で行ってきました♪

 

北アルプス3大急登と言われる程、

登山口から山頂まで常に

厳しい登りでした

 

 

テントや防寒ウエア、飲食料や

ビールまで背負っているので

ザック重量は約10キロ超え。。。

この急登には足がこたえました。

 

途中、スイカで有名な合戦小屋で休憩。

キンキンに冷えた甘いスイカが

カラダに染み渡ります。

 

 

ここまで来れば残り1時間ちょっと。

景色も開けてくるので、

気分を切り替えて「あと少し」と

自分に言い聞かせて山頂を目指します。

 

そして設備の高さ、清潔さで有名な

燕山荘へ到着!

 

 

梅雨の最中ですが、快晴!

雲とアルプスの山々が絵になります。

 

 

テント場に荷物を置いて、

往復1時間の燕岳山頂を目指します。

 

途中振り返ると燕山荘が随分後ろに。

この景色が今までの登山でベストショット!

心に焼き付けます。

 

 

テント場に戻ると16時頃。

風が強く、一気に気温が下がります。

ダウンジャケットとオクタパンツを着て

夕暮れ時をのんびり過ごします。

 

 

私の寝床はこんな感じ。

軽量化の為インナーは使用せず、

フライだけの設営です。

 

6月下旬ですが雪上となり、

強風でペグが抜けないか不安でした。

 

 

自炊する力も残っていないので、

レトルトとアルファ米で夕飯を済ませます。

 

陽が落ちると、よくSNSで見る光景♪

宝石箱などとよく例えられる

色とりどりのテントたちです。

 

 

風が強くあまり寝られませんでしたが、

朝起きるとテントの隙間から絶景が。

この景色の為に登ってきたと言っても

過言ではありません。

 

 

この記事をきっかけに

テント泊登山に興味を持って頂けたら

嬉しいです。

 

 今回のスタッフコーデ

 

 

CAP

トップス

パンツ

シューズ

 

※上記クリックすると商品ページへ飛びます

 

ダウンジャケットなどの

冬物も絶賛販売しています。

山装備はお任せください。

学生時代はよくバイクに乗っていたものの、

車の免許を取ると、

やはり屋根付き、エアコン付きの魅力に負け、

バイクから離れてしまいました。

 

昔載っていたKAWASAKIのZRXなどを、

もう一度乗りたいと思っておりましたが、

なんと、旧車扱いでプレミアがついていました。

とても購入できない価格帯です。

 

調べてみると、

新車でも手の出しやすいバイクがちらほら。

中古ならなおさら。

 

約半年、購入をためらってきましたが、

先日ついに中古車を購入してしまいました。

 

HONDA GB350

 

単気筒エンジンには不慣れでしたが、

最近のバイクは良く走ります。

街乗りから高速までキビキビ走ります。

インジェクションなので、

維持の面でも非常に楽との事。

 

バイク好きな方、是非吉祥寺でお話ししましょう♪

随分と気温が高くなり、

ワカシやサバ、アジが良く釣れている

という情報が入りました。

 

湘南エリアでも青物の聖地と呼ばれる場所、

連日の釣果情報で場所取りが大変だと

聞いてはおりましたが、、、、

 

まさかの夜中2時半で浜辺は満員!

 

 

両隣の方に親切にも入れて頂きましたが、

正直ここまでとは、、、。

どうやら寝袋持参で終電で来る猛者や、

深夜から明け方まで

ずっと投げ続ける猛者が多いようです。

 

良く釣れる「朝マヅメ」という日の出まで

ボーッと待ちます。

 

 

真っ暗で顔が見えなかった隣人や、

込み具合が良く分かる様になってきました。

さて私も釣り開始です!

 

しかし、連日の青物の回遊も

この日に限って皆無。

2時間も立つと、皆諦めムードで

座り込んでしまっています。

 

 

幸いボウズではなかったものの、

お目当てのワカシはGETならず。

その代わりに珍しいトビウオが!

 

 

トビウオは焼いて出汁を取り、

刺身を盛り合わせた出汁茶漬けで

美味しく頂きました。

(写真を撮り忘れました)

 

 

釣りに便利なクーラーバッグもありますよ♪

 

TWO AND A HALF CANS

ワカシ3匹くらいの容量。笑

 

 

THIRTY FIVE CANS 2IN1

こちらは大漁に対応!

リュックにもなります。